貸切り
12月8日 土曜日の夜の営業は貸切りの為、お休みです。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
ノイシュバンシュタイン城、ロイッテ、エーアヴァルト 1
いつもは朝7時にならないと目は覚めませんが、夜8時に寝る
ので朝4時に目が覚めます。朝の散歩に出かけます。
のどかでチロルって感じで気持ちよいです。
2年前来た時はわかりません?でしたが色んなベリーやさくらんぼの実が道沿いに実ってます。食べてみると美味しい。柿泥棒ならぬさくらんぼ泥棒ですが、すみません。
頂きました。
始発のフルプメス鉄道。インスブルックにバスで行くと30分、トラムでは1時間かかります。急ぐときはバスを、ゆっくりの時はトラムを使います。
さて散歩もしてお腹もすいたし朝食にします。
朝からチーズも頂きます。日本で食べる物とは別物です。
。
たっぷりのヨーグルトにシリアル。シュペックにハムチーズ。朝から幸せです。よく考えたら朝食は旅行の時にしか食べないな。この1週間で1年分の朝ごはん?
スーツケースをフロントの女将に預けてリュックだけで次の宿泊地エーアヴァルトに向かいます。
朝見たトラムで景色を見ながらインスブルック駅に行き隣にあるバスターミナルからロイッテ行きのバスに乗ります。電車でも行けますが帰りに電車に乗って違う景色を楽しみます。
インスブルックのバスターミナルで2人の女性のバックパッカーに会いました。定年後
に友達同士でチロルの旅らしい。ロイッテに泊まって長いつり橋を渡って、ツルアムゼイに行くらしい。色々と情報交換しました。どこから入ったとか、航空券の値段など
話が盛り上がりました。1人の方は旅慣れていて、フランスのバイヨンヌからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで1ヶ月かけて巡礼の旅をしたらしい。
バイヨンヌには行ったことがあるのでなおさら話しが盛り上がりました。
航空券はウィーンから入ったらしいですが、僕の方が6万円くらい安かったかな、まあ1年前計画なので安く買えます。目的地も同じなのでバスもいっしょです。
エーアヴァルトの山に雲がかかっていたら急遽ノイシュバンシュタイン城に。かかっていなければレルモースに行って山を見ることにしました。ノイシュバンシュタイン城の行き方は調べていませんでしたが、まあ何とかなるだろう。
途中バスを乗り換えて。ここで銀行で外貨預金でユーロをおろして、ロイッテからノイシュバンシュタインまでのバス代を用意しておきます。バス代はクレジットカードは使えないので。
エーアヴァルトの山に雲がかかっていたのでノイシュバンシュタイン城を目指します。
ロイッテのバスターミナルでお互い良い旅をと声を掛け合いお二人とはお別れ。
ロイッテからドイツ エッセンの町に行きます。
エッセンの町に着いて、ノイシュバンシュタイン城行きのバス亭を探します。おじちゃんおばちゃんにシュバンガウと言うと親切に連れて行ってくれました。こちらではノイシュバンシュタイン城のことをシュバンガウと言うらしい。なぜか少し調べて覚えて
いたので良かったです。ほんとに何とかなるもんだ。
バスを降りるとすぐに城が見えます。城には行きません。母親はツアーで2回行ったらしいので(笑い)僕は来たことはありませんが、城の中はたいしたことがないらしい。
白鳥の湖から城を見ることにします。
ここでお昼ご飯。簡単なサンドイッチとパウンドケーキ。景色が良いので何食べても美味しい。たくさんの中国人ツアーが気になりますが。有名観光地には必ずいます。
自分には十分かな?エッセンの町を散策します。
エッセンの駅&バスターミナル。宿泊地エーアヴァルトに向かいます。
花博。
最近、消防立ち入り、保健所立ち入り&講習、更新、業者展示会2日続けて、御節準備の為食材を多く仕入れ、準備がこの1週間になぜか集中して、てんてこ舞い、テンパってます。
市場に仕入れに行けば、有料道路で阿知須インターまで渋滞。
由良で降りても、場外ボートレース場から渋滞で結構ストレスです。裏道通ったり、小郡から帰ったりと結構な時間ロスです。
阿知須の人は渋滞の為外に出れないらしい。
そんな花博にまだ暑い時の夜に券を1枚もらったのでウォーキングがてらに行ってみました。まあ夕方なので駐車場も最前列に停めることが出来ました。
結構、本格的に写真を撮ってらっしゃる方多数おられます。
確かに綺麗ですね。花心はあまりありませんが。
個人的に人が多いところは苦手なのでこれぐらいがちょうどいいです。古希の演奏やジャズシンガーなど 意外と楽しめます。
さすがにこれは並んでまで乗る勇気はないので・・・
自分にはこれで十分です。笑い 子供のとき以来のブランコ 以外と楽しい。中で物を買って食べると高いので弁当でも買って中で食べると良いのかも。まあ個人的に1回行ったので十分かな。
誘われれば行くかも?
帰ってキタ フルプメス
インスブルックの駅からフルプメスまでチロルチケットを使って
定宿? スポートホテル ブリュガー。2年ぶりです。
海外で同じホテルに泊まるのは初めて。それだけ前回泊まった時
に良かったからかな。ホテルの食べ物、見える景色、周辺の町並みが気にいったのでまたこのホテルに泊まることを決めました。
1泊して邪魔になるスーツケースを預けて1泊前はエーアヴァルト、もう1泊はゼーフィールドに泊まってまたこのホテルに戻ってきます。このやり方だと身軽に行動できます。
今回は1泊なのでバスタブをリクエストしていましたが、メールで断られたのでシャワーのみです。やはり日本人なので湯船に浸かると疲れが取れるのですがしょうがありません。外人はあまり
気にしないらしいですが。今日は移動日だしまあ雨なので山にも
登れないのでお土産を買いにインスブルックの町に行くことにします。
マリアテレジアにある凱旋門。
カウフハウス・ティロル、ラートハウスギャラリーの2つのデパートに行きます。いつものお土産を大量に買い込みます。
名前は忘れましたがイタリアのジェラート屋さんが進出しているらしく、結構な人だかり。ジェラート好きとしては買わないといけません。定番のバニラを注文。イタリアではお金を先に払って
選びますが、ここは選んでからジェラートをもらって お金を払う
システム。美味しいけどボローニャで食べたジェラートが個人的に一番美味しい。ウインドブレーカーが欲しかったですが、まあ
結構なお値段。最近は円の価値がかなり安くなったような気がする。あきらめてフルプメスに戻り晩御飯を食べることにします。
今日はサラダバーに前菜のビュッフェ。とりあえず一通り頂きます。
生ハムメロン、ローストビーフ、ロースとポーク、モッツラレラとトマト、魚のテリーヌなどバラエティーに富んでます。
個人的にも前菜ビュッフェが勉強にもなるし楽しいので好きです。当然お代わりします。海外でこれだけの種類の野菜が食べれるので勉強になります。
ターフェルシュピッツ。牛肉を煮たものに洋わさびなどを添えたもの。
鶏肉のクリーム煮込み。ここの料理は特別美味しいってわけでは
ないけど安心して美味しく頂ける、料理です。古典的な料理ですが、こういう山間の村なので洗練された料理よりもこういう料理
のほうが味があって良いかも。母親もお気にいりみたいなので良かったです。
何かスープが売り切れだったらしく変わりにラングスティン
海老に変更になりました、個人的にはこっちのほうがいい。
今チロルではアイスクリームが流行なのかここでもアイスクリーム。やっぱり牛乳が良質なので美味しい。
明日はスーツケースを預けてエーアヴァルトに行きます。
大津島 馬島 回天記念館
ニュースZEROで桐谷美鈴が回天記念館に行っていたのを見てなにを思ったのか行きたくなった。
何年前かは忘れましたが、海老蔵主演の出口のない海の映画を見ていつかは行ってみたいと思っていましたが、やっと夏の終わりの暑い日に行って来ました。
島には何も食べる物はないと思い、老舗のパン屋でランチを買い込み、車は適当にフェリー乗り場に置いて往復1420円のフェリーに乗り込みました。
意外と平日にもかかわらずテレビの影響かまあまあお客さんが乗っていました。電機の仕事の人や島の住人らしき人もちらほら。個人的にこれぐらいの規模のフェリーに乗るのは好きです。
最近ではオーストリア ザルツマングートの湖やベネチアのボート、トルコの海を横断するフェリーに乗りました。1人でボーっと海を眺めるのが好きみたいです。
40分くらいであっという間?に着きます。車が優先に降りてその後に人が降ります。まず回天発射基地の方に向かいます。
長いトンネルを歩くと発射基地の港に出ます。このトンネルを潜水艦を運んだらしいです。
景色はきれいですが、ここから多くの若者が出陣して命を失ったかと思うと色々考えさえられます。今の政権は憲法を改正して国民から主権を奪うのが目的らしい。利権、増税、社会保障を削減
することしか考えていない。結局は自分たちが悪いことをしても
捕まらない法律を作りたいだけ。戦前、戦時中と何一つ変わらない。国民は駒にしか思ってないのだろう。そして悪いことをしても責任は一切取りません。つけは国民が増税、社会保険削減という形で取ります。まあ1人ごとなので気にしないでください(笑い)
とにかく戦争、原発のようなことは繰り返してはいけないということだけはわかって欲しいと思います。
記念館料は300円だったかな? 両脇には戦死した方の名前が並んでいます。10代で亡くなった人も結構います。今の人たちは
何でも他人事です。災害も他人事、政権の大きな不正、改ざん、改窮、嘘も他人事、でも身近な不公平には激怒。本末転倒のような気がします。結局は海外みたいに飢え死にする人がいないから暴動
にはならないのかも。でも結局はマスコミや政権に雇われた会社、官僚、政治家、ネトウヨのネット世論誘導でだませれているだけかもしれない?
負けてるのに勝っているとか、嘘なのに本当のように知らせる
メディアは今も昔も変わらない。
こんなに今は平和でのどかな景色を見ていられますが、この先どうなるか分かりません。他人事ではなく自分自身で考え行動することが大事だと思います。
もう1つのゼルデンの山 Giggijoch bahn
フェントの村からゼルデンの町に戻ってもう1つの山をGiggijoch bahnから登ります。
1つの山ごとに景色が違うのであきません。
山の中腹にもホテルがあります。ああいう所に泊まるのもありかも。
360度色んな景色があり楽しめます。
羊もたくさん。意外と結構寄ってくる。動物は苦手。
こうやって見ると中々良い絵になってます。
辺りを少し散策してホテルに戻りおやつの時間にします。
ロビーの隣にカフェバーみたいなところにケーキが置いてありちょうどワールドカップサッカーをテレビで見ながらケーキを頂きます。結構な人がサッカー見ています。飲み物は別料金。
チェックアウトの時に食事の時の飲み物代も一緒に請求されます。ケーキを包んで部屋で食べる人も多数います。
またブレブレですが、一通りの種類のケーキを頂きました。満足。でもすぐに晩御飯の時間ですが、勉強なので言い訳を。
メニュー コンソメ サラダバー ローストビーフ 魚 英語名だと何の魚か分かりません。自分は意外とフランス語かイタリア語の方が何の魚か分かります。
コンソメ 浮き身はシューの皮です。
ローストビーフ オランデーズソース
魚もトマト風味のオランデーズソース。個人的に最先端のソースよりも古典的なソースが好みです。少し現代的にアレンジすればいつまでも通用すると思います。
安定のアイスクリーム 牛乳、生クリームが美味しいので美味しい!
エッツタールでの晩御飯は今日が最後です。十分満喫出来ましたがもう1日増やすと余裕を持って巡ることが出来るかな。
1つの山だけ行ったらゴンドラが休みだったので登ることが出来ませんでした。また来れる事を祈ります。
朝ごはん。ヨーグルトたっぷり頂いて次は定宿?シュトバイタール フルプメス に向かいます。海外で同じホテルに泊まるのは
初めてかも。前回が良かったので安心して泊まれます。
チロルチケット 電車も使えます。とても便利。
さあシュトバイタールヘ!